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なぜ、競売や任意売却の知識があるのか?

実は40歳の時に不動産業で独立・起業した経験があります。

恥ずかしい話ですが、9年間1日も休まず必死でもがきましたが、会社を軌道に乗せることが出来ずに会社を閉めました。会社を始める時は自信満々だったのに、会社を閉める頃には、銀行からは罵詈雑言を吐かれ、今まで友人と思っていた人は全部、離れていってしまいました。

残ったのは多額の借金と人間不信になり対人恐怖症になって全て無くした一人の中年オヤジになってました。

社会にボコボコにやられて、会社を閉じる時は超ネガテイブな人間になってたんですよね。

会社を閉じて5年になります。やっとリハビリ期間も終わった感じで昔の自分を取り戻しつつあります。当時のことを思い出すこともありますが、独立してチャレンジしたことは後悔していません。

競売


会社を失敗して自分の債務整理をすることで、お金に困って混乱しているお客さんに心から寄り添える事も出来るようになりましたし、こうすれば失敗するって事も分かるようになりましたし、いろいろな会社を訪問する度に手に取るよう実情が見えてきます。

もう一度、チャンスが有れば起業したいと思っていますが、若い時と違い次に起業す時はきっちりと準備してから始めようと思います。まだ、昔の借金が少し残ってますしね(笑)

もう少しで翼の傷が癒えるまでは我慢ですね。

不思議な話ですが、仕事が出来るから起業して成功するものではありません。東大を出たし頭がいいから成功すると言うこともありません。

中学しか出てないで成功した人もいるし、仕事ができなくても成功できている人もいます。

はっきり言えるのは、成功も失敗も起業したものにしか経験できないと言うことです。

失敗して色々なところから追い込みかけられて、毎日毎日、電話がかかってきても会う人にも謝り続けて最後にもう死にたい!って思うことがあった時期もありましたが、考えてみたら命までは取られないんですよね。

確かに友人も親戚も全て私の周りから離れていきましたけどね。最後に残った妻と友人3人が最後まで支えてくれました。命の恩人です。

私に、どれだけ寿命が残っているかわかりませんが、残っている時間は、昔の私のような状況に今、現在に置かれている人を支えるような仕事をしてアドバイスしていこうと決めました。

債務整理のアドバイス等は弁護士の仕事なので僕がやることは出来ませんが、僕が色々な弁護士に相談に行っても忙しいのか面倒なのか自己破産しろとしか言わないし、自己破産するのも法人と個人の手続きをしなきゃいけないので弁護士に依頼するのも安くない。

まさしく、【地獄の沙汰も金次第!】ってことなんですよね。テレビドラマに出てくるような正義感あふれるような弁護士なんてリアルにはいません。

そんな私も、表立って債務整理は出来ませんが、家を売ったり整理する時に、残った債務についてのアドバイスしたりすることは経験に基づいて出来ます。

少しでも昔の俺のような人に寄り添えるような仕事がしたいと思っているんです。

こんな自分の恥ずかしい話はしたくなかったのですが、「競売・任意売却の知識」って実は自分の経験から得た知識なんですよね。だからこそ、経験のない弁護士や不動産会社より法的な事も裏技もサポートして行きたいと思います。
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プロフィール

AI爺

Author:AI爺
不動産の仕事を初めて30年になります。不動産のことなら賃貸から売買・任意売却から競売・事故物件・収益不動産まで取り扱ってきました。現在は東京都心を中心に不動産の仕入れと販売活動中の現役バイヤーです。
日々のバイヤー活動の中で一般の素人の人達でも使えたり応用できるようなテクニックはたくさんありますので、あなたの家を購入したり売却する時に参考にしてもらえたら嬉しいです。

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