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購入したときより高く売れている?本当ですかね?

購入したときより高く売れている?なんてインターネット上での広告が目につくことが多いだろう!!ハッキリ言ってこのようなインターネット広告に踊らされないようにしたい。

ハッキリ言って、この広告はインターネットの不動産一括査定というものだ!!仕組みはこのようなフェイクニュースのような広告を鵜呑みにして登録をするとそこに登録されている不動産業者からガンガン電話がかかってくる。早く登録してくれた人に連絡が取れたほうが成約率が高まるために、早く連絡を取ろうと電話をガンガンしてくるのだ。

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メールでの連絡を指定してても電話がかかってくるんですよね。

この広告文を読んでいくと、いくつかの業者に査定依頼して査定価格を提示してもらうと、購入したときより高く売れる価格を提示されたというのだが、ハッキリ言ってこの査定価格は売買契約価格ではないということなんだ。

不動産業者が「きっと、たぶん、これぐらいで売れますよ!!」という価格を提示するということなんです。

この価格で住み替えがうまくいくと考えると後々大変なことになるのだ。

不動産会社は一括査定で自分たちの他にも査定価格を提示されることを予測しているために、実際に売れる価格より高い価格を提示しなければ一括査定の中で一番低く査定価格を提示すると売却を依頼してもらえないと考えるからなんです。

まぁ、一括査定の時に真面目に査定価格を提示する業者は、一括査定に登録したあなたから選ばれないので、目立つために高く査定価格を提示しているケースがほとんどということなのだ。

あなたは、その価格で販売を開始すると売れればいいが売れない場合は、時間を無駄にするし不動産業者に不信感だけが増すことにになるんですよね。ただ、最初に多角で売れると言われたリップサービス的な価格を信じたあなたも悪いってことなんです。

なんで同じマーケットで売却するのに販売方法も業者間ではさほど変わらないのに査定価格が500万円も1000万円も変わるほうがオカシイですよね。

たまたま、時々、本当に稀ですが売れることがありますが、それは本当にまぐれ当たりのようなものなんです。

3ヶ月も販売して売れなかったら価格を下げるように言われて、それでも価格の変更をしないようであれば、不動産業者も飽きてしまい放置され悪循環に陥ってしまいます。

大切なのでもう一度いいますが、「無料でスピード診断!」という一括査定で出てくる査定価格はこの価格で売れるものではない!ということを忘れないでほしいと思います。

そして一番高い価格で提示された査定価格も一番低く提示された査定価格も、なぞこの価格になったのかという査定価格の根拠を確認することが一番大切です。

ハッキリ言って売却依頼をうけれるかどうかもわからないので、ある意味「適当な価格」と思っても間違いじゃありません。

自分が持っている不動産を高く評価されることは確かに自分の子供を可愛いと言われているようで悪い気持ちにはなりません。なぜ、この査定価格になるか?と査定価格となる根拠を提示している業者ほど売却する際に依頼するに値する業者と思いますが、果たして沢山のガラス玉の中から宝石を見つけることが出来るか?がポイントですよね。




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プロフィール

AI爺

Author:AI爺
不動産の仕事を初めて30年になります。不動産のことなら賃貸から売買・任意売却から競売・事故物件・収益不動産まで取り扱ってきました。現在は東京都心を中心に不動産の仕入れと販売活動中の現役バイヤーです。
日々のバイヤー活動の中で一般の素人の人達でも使えたり応用できるようなテクニックはたくさんありますので、あなたの家を購入したり売却する時に参考にしてもらえたら嬉しいです。

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