記事一覧

都心でビンテージマンションなら住みたい!!

旧耐震マンションで耐震診断をした結果、耐震補強が必要と診断されていて、耐震補強していないような物件であればすぐにでも売ったほうがいいと思う。

今ならまだ間に合うが、今後の銀行などの融資の動向によっては売却しづらくなるような気がします。色々なところで耳にする噂としては今後、耐震補強が必要なマンションについての融資が厳しくなると言うことが囁かれています。

もちろん、管理会社が中心となり居住者に対して話し合いを重ねて耐震補強工事をしていれば、築年数が古くても融資は大丈夫だと思うが、耐震補強をする目途がたっていないような状況のマンションであれば資産価値が無くなる可能性があります。

マンションは一戸建てとは違い、居住者も多いため重要な協議事においては5分の4以上の賛成が必要ですし、マンション全体の耐震補強となれば莫大な費用が必要になるため簡単には決断できるものでもありません。

僕ら買取業者間の中では、今後問題になるであろう耐震補強問題と大きな道路に面している緊急輸送道路の耐震工事の物件の動向が気になります。

ちなみに僕自身は、環状7号や8号線や甲州街道・青梅街道などの大きなマンションに面した物件はすでに購入してません。音の問題も含めてエンドユーザーの反応もよくありません。

現段階では、築年数が古いだけで、耐震診断もしていないという至って物件としてはグレーなj状況は購入していますが、耐震診断の結果、耐震工事が必要となればどれほど安くても購入していません。

vin001.jpg

人間もマンションも高齢化が進んでいます。古いマンションでも管理がしっかりしていてビンテージ感がなかなかかっこいいマンションはたくさんあります。日本人は住宅においては新築の建物を好む傾向がありますが、ヨーロッパやアメリカなどは築年数が古くなっても自分たちでDIYを繰り返しながら大切に暮らしています。

政治家などは、都合の良いことだけは欧米ではこうだと真似ようとしますが、古いものと新しいもので街の中で混在している街が素敵なような気がします。

人も生き様によってシブくカッコよくなるみたいに、マンションもそこに住む住民や管理する管理会社によっては単に築年数の古いマンションになるのか、ビンテージ感のある素敵なマンションになるのかで資産価値は変わってきますよね。

僕は都心で築100年のマンションがあれば暮らしてみたいですがね。日本のマンションで100年間しっかり管理しているマンションってないでしょうから夢はかないませんが、今後はそんなマンションも残ってもらいたいと思います。

そんなに古いマンションであれば気兼ねなくスケルトンにしてリノベーションのやりがいができますよね。
スポンサーサイト



コメント

コメントの投稿

非公開コメント

スポンサー

プロフィール

AI爺

Author:AI爺
不動産の仕事を初めて30年になります。不動産のことなら賃貸から売買・任意売却から競売・事故物件・収益不動産まで取り扱ってきました。現在は東京都心を中心に不動産の仕入れと販売活動中の現役バイヤーです。
日々のバイヤー活動の中で一般の素人の人達でも使えたり応用できるようなテクニックはたくさんありますので、あなたの家を購入したり売却する時に参考にしてもらえたら嬉しいです。

にほんブログ村

PVアクセスランキング にほんブログ村