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不動産は今が買いどきですか?

不動産は今が買いどきですか?

よく聞く質問です。ですが、良い質問ではないですね。なぜなら、長いことこの仕事をしていますがいつでもどんなときでも不動産は常に高いからです。

バブルの時に、こんなに不動産が値上がりすれば一般のサラリーマンじゃマイホームなんて一生持てないという声が広がり、政治介入して不動産業への借り入れの総量規制で不動産の値上がりが止まり、株価も下がりバブルが弾けました。

バブルは不動産業界だけではなく様々な業界が潤っていたんですよね。

時々、景気を扶養させるのに政府は不動産の流通を活発にする事があります。それはなぜか?不動産の龍津が活発になることで建設業がうるおいます。建設業が潤えば、建材業もうるおいますし材木も売れます。

家が売れれば家具も売れますし、その家具を運ぶ運送業や引っ越しする際の運送業もうるおいます。

新しい家に引っ越せば何故か自動車も売れるようです。引っ越すすることで新しい家電も売れます。不動産が動くことで広がる業種というのが多いのです。その広がる業種の業績が良いことで皆さんの収入がバブル時期などは懐が潤っていたということです。

それがバブルが弾けたことで不動産が動かなくなったことで不動産業者にメチャクチャな融資をしていた銀行がバタバタと倒産していきました。不良債権の塊になっていたんですよね。

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株価も下がり不動産の関連業種も軒並み倒産していきました。そして、不動産は値下がりしたものの年収も値下がりしたので結果的に値下がりした不動産も買えないってことになったんです。

当時は今より住宅ローンの借り入れも今より厳しく、契約社員などには住宅ローンも貸してもらえませんでしたし、勤続年数は最低でも1年もしくは3年以上なんて言っていたら、働く人の4割が契約社員なんて時代がやってきたら借りれる人もいなくなって条件が緩和されるようになったんですよね。

いつの時代でもどんな時でも不動産はその時期、その時でやはり、夢のマイホームだったんです。

だからこそ、健康であまり背伸びしないような資金計画で家が購入できるチャンスがあれば、今が買いどきって気がします。

今まで、「時間をかけて自己資金をしっかり貯めながら、また、失敗できないから勉強してから家を買う」と言っている間に病気して入院することになり団体生命保険に加入できなくなり、マイホームの夢を諦めたという人も見てきました。

家は、一生に一度だからと無理をすると、必ず失敗します。背伸びせず見栄をはらず、自分の家族の身の丈に合った家を購入すれば必ず、将来的に家族にとって資産と変わります。

銀行の方針も政治が操る社会も、政治家の政策で大きく変わってきます。

今でこそ、芸能人を侍らせてブイブイ言わせているIT業界も5年後はどうなっているかわからないですよね。当時の不動産業界も同じでしたからね。今、IT業界で起こっているバブルも当時の不動産業界のバブルとにているんです。

ITバブルは不動産バブルと違い、裾野を広げるほど他業種を潤していないということですよね。

バブルが弾けた時に不動産が下がりますが、その時に自分の収入が下がることなく同じように家が購入できるのであれば、本当に家が安く購入できるでしょうが、人生は何が起こるか判りません。

一寸先は闇ってよく言いますが本当です。だから、人生って楽しいですよね。10年前は経済的に楽でしたが10年後は破産寸前になっていました。この先10年後には、大金持ちになってるかもしれませんよね。

なんかのドラマで言ってましたが、「人生は、絶望と希望の繰り返し!」ってありましたが本当です。

だからこそ、そんな人生の危機を家族で力を合わせ乗り切る覚悟と勇気があれば、すぐにでも家を買う事も可能だと思うし、その時が家を買う買い時です。

その覚悟が出来ず、ただ単に、「年齢的にそろそろ・・・」とか「家賃が高くて・・・・」ぐらいの気持ちで流されるように家を購入したりすると失敗したり公開したりするものですよね。

いい時もあれば悪いときもある。それも全部含めて人生を乗り切る覚悟があれば怖いものなんてないです。
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プロフィール

AI爺

Author:AI爺
不動産の仕事を初めて30年になります。不動産のことなら賃貸から売買・任意売却から競売・事故物件・収益不動産まで取り扱ってきました。現在は東京都心を中心に不動産の仕入れと販売活動中の現役バイヤーです。
日々のバイヤー活動の中で一般の素人の人達でも使えたり応用できるようなテクニックはたくさんありますので、あなたの家を購入したり売却する時に参考にしてもらえたら嬉しいです。

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