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【ポツンと一軒家】の番組を見るたびに増す疑問?

【ポツンと一軒家】って番組をやっているでしょ??この番組がものすごく好きでよく見てるんですが、毎回見るたびに思うことは人間ってどんなところにでも暮らせるんだなぁ・・・って思うのですが、長年、不動産業界にいる僕としては様々な疑問が湧き上がってきます。

番組を見ていると、暮らしている人の話を聞いてみると歴史とドラマがあって本当に面白い番組です。

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でも、こんな番組も衛星技術の発達やドローンなどの技術が発達して今まで考えられなかったところも見えるようになったんですよね。

ところで、不動産業で長年、働いている私が疑問に思うことは、一番最初に現在の建築基準法では4メートル以上の道路に間口が2メートル以上接道していなければ建築許可が出てきません。

また、地目が農地の場合も農地転用などの手続きをしなければ建築ができません。

テレビを見ていると、道があるような場所の家もあるけれど、建築基準法上の道路とは思えないような畦道のようなところですよね。これからこんな不便な場所に家を建築しようと思ったら、かなり手続き的に大変のような気がします。

また、山奥に建っているポツンと一軒家を立てる際、周りは山の中のパターンが多いから、建築材料は切りだしてくれば材料的には大丈夫のようだろうけど、事はそんな簡単なことじゃない。

木を切り出してきても、家を組み立てるために木を刻まなきゃいけない。昔の大工さんのように自分ですべてできるのであれば可能かもしれませんが、それにしても家をたてるための設備や建材を運び込むのも大変だろうって疑問なんですよね。

あと、疑問はライフラインの問題。ガスはプロパンであれば、現代的な生活ができるかもしれないが、プロパンが無理なら毎日、キャンプのように薪を割り火をおこしてお風呂や食事を作ったりしなきゃいけない。

排水などは、浄化槽を設置すれば下水道が来てなくても大丈夫だろうが、一番の問題は水道の問題。井戸でもあればいいのだがなければ、近くに川とかあれば汲みに行って生活しなきゃいけませんよね。

とにかく、こんな場所に家を建てようと考えれば、ゾッとするぐらいコストがかかるし、不便な生活を覚悟して生活すると腹をくくって生活しなきゃいけませんよね。

昔、キャンプが好きで、一度はアウトドア的な住宅に住みたいとおもったこともありましたけど、実際には難しいものです。

東京などの都会にいれば考えられないが、番組を見ていると不便を楽しんでいる人もいますよね。

住めば都ってよく言いますが、いろいろそこにはドラマが有り人生がありますよね。
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プロフィール

AI爺

Author:AI爺
不動産の仕事を初めて30年になります。不動産のことなら賃貸から売買・任意売却から競売・事故物件・収益不動産まで取り扱ってきました。現在は東京都心を中心に不動産の仕入れと販売活動中の現役バイヤーです。
日々のバイヤー活動の中で一般の素人の人達でも使えたり応用できるようなテクニックはたくさんありますので、あなたの家を購入したり売却する時に参考にしてもらえたら嬉しいです。

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