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不動産のリースバックって何?

不動産のリースバックって何?とよく質問を受けます。

簡単に言えば、自分の家とかマンションを企業や不動産投資家に売って、そのまま家賃を払ってそのまま、その家に住む事を言います!

もちろん、家賃は好きな金額に設定する事は出来ません。目安としては、表面利回りが12~15%ぐらいが一つの目安になります。

もう少し分かりやすく言えば、家賃を月額12万とすると、年間で12万×12ヶ月で年間144万になります。そこで1000万で売却するとすると、144÷1000で、14.4%と言う事になります。

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家賃設定は一般的に12%~15%の間で設定すればいいと思います。

リースバックのメリットは、家を売っても今までどうり、そのまま家に住む事ができる事だし、売却時に期間と金額を決めてを決めて、買い戻し特約を付けておけばいいですが、売り主の都合ばかり言っていては、リースバックってまとまりませんよね。

査定


考えてみても、15%って住宅ローンより高く難しいところもありますが競売や任意売却などで債務を整理して後に買い戻すケースはよくあります。

借金が返せなくて競売になりそうになったケースで、ある程度、しばらくしてからお金を返せるような見込みがあれば、知り合いにまとまったお金を出せる人に依頼し、一旦は任意売却で借金を整理して、お金を返せるまで15%の家賃を支払い、お金が入ったら買い戻すと言うケースでリースバックを利用する人がいます。

個人的には、友人や知人にお金を出してもらうとあとあと付き合いもギクシャクしてくるので不動産業者に依頼して少々、家賃も高くなりますが、ドライにビジネス的に処理した方がいいと思います。

また、どれだけ経過して買い戻すかわかりませんが、数年にわたり15%近くの家賃を払ってから買い戻すのであれば、スッパリ諦めて新しい物件を購入したほうが安上がりのような気がします。

まぁ、リースバックって仕組みを知っておくだけでもいいと思いますよ。
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プロフィール

AI爺

Author:AI爺
不動産の仕事を初めて30年になります。不動産のことなら賃貸から売買・任意売却から競売・事故物件・収益不動産まで取り扱ってきました。現在は東京都心を中心に不動産の仕入れと販売活動中の現役バイヤーです。
日々のバイヤー活動の中で一般の素人の人達でも使えたり応用できるようなテクニックはたくさんありますので、あなたの家を購入したり売却する時に参考にしてもらえたら嬉しいです。

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