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家の隣地が公園は本当に暮らしやすいのか?

新築の一戸建や中古一戸建が売りに出ている場合、下見に行くと開放感もありよく見えるものです。僕ら不動産会社社員でも売却する場合は、その物件のおすすめポイントになる事は間違いはありません。

でも、売る時と購入して暮らす場合とは違います。住んでから分かることも沢山あるものです。

家の隣が公園と言う場合は、部屋からの眺めが良いといいますが、実際暮していて毎日、外を眺めて生活するものでもありません。でも、隣が公園の場合の欠点というのは数えれば切りがありません。

公園


土曜日・日曜日に限らず、昼間は子供たちの声に主婦たちがたむろしてキャッキャ話している声が耳に障りますし、小学生等がボールを使って遊んでいたら飛んできて窓にぶつかったり車にあたって傷つけたりします。
「この公園ではボール遊びはしないで下さい!」って書いてありますが、守られていないのが事実です。

夕方から夜にかけては中・高生のカップルがイチャイチャしたり、喧嘩したりしています。週末の夜ともなればどこからともなく若者達が集まり、花火をしたり騒いだりと落ちついて暮らせませんし、娘などがいたりすれば、夜に家にかえる途中でも怖いものです。

確かに公園が隣りにあることで、日当たりの問題や隣地とのトラブルも気にすることがありませんが、そのかわりと言ってはなんですが、お話したような問題もあるのです。

ただ、一度に売却するとなると、見栄えもいいので普通の家より印象もよく高く売れる可能性があるのです。

通常の家より高く購入して、暮してみると想像以上に暮しにくいことに気がつくかもしれません。

だから、僕は公園の隣の家は商品で、自分では購入しません。公園は、自分の家から少し歩いたところにあるのが一番、暮らしやすいのかもしれません。

公園も、大きい公園だと管理が行き届きいいのかもしれませんが、本当に小さい公園だとゴミが散乱していたり、そのゴミを清掃されるまで、時間がかかるかもしれません。

公園によっても不動産の評価が変わってきますから、よく検討したほうがいいかもしれませんね。
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プロフィール

AI爺

Author:AI爺
不動産の仕事を初めて30年になります。不動産のことなら賃貸から売買・任意売却から競売・事故物件・収益不動産まで取り扱ってきました。現在は東京都心を中心に不動産の仕入れと販売活動中の現役バイヤーです。
日々のバイヤー活動の中で一般の素人の人達でも使えたり応用できるようなテクニックはたくさんありますので、あなたの家を購入したり売却する時に参考にしてもらえたら嬉しいです。

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